2012年1月31日火曜日

消費税増税ストップ!署名のお願い

29日は港区の人と、「消費税10%へのアップと社会保障の切り捨て中止を求める請願」署名をもって、地域をまわりました。一緒に行動してくれたのは今年88才の女性です。とても80代には見えなくて「いくつだと思う」と聞かれたので、感じたまま「70代半ばですか」と言いました。1時間半の行動で会えたのは5件でしたが、ほんとうにお疲れ様でした。こうした先輩の行動の積み重ねで、今の私たちも活動できることに感謝と尊敬です。いつまでもお元気で活動しましょう。
午後は神宮前での署名宣伝行動です。そして今朝も神宮前(東側)で早朝宣伝です。西田とし子のリーフを配りました。まあまあ受け取っていただけたようです。
この3日間はポスター張りや赤旗新聞のおすすめの行動でした。

2012年1月28日土曜日

集金と赤旗新聞のおすすめ

午前中は集金です。午後は南区で挨拶まわりと赤旗新聞の購読のお願いで支持者の方を訪問しました。「消費税はなかなか価格に上乗せできない。上がったら困る。共産党に頑張ってもらいたい」と激励していただきました。また「どうせ国にお金が無いから上げざるを得ないでしょう」と言われた方には軍事費などの無駄遣いや政党助成金の話をしたらわかってもらえました。新しく6人の日曜版読者が増えました。

2012年1月27日金曜日

港区で早朝宣伝、集金、南区比例キャラバン

 朝は港区競馬場駅での宣伝です。山口議員と一緒です。寒くてなかなかポケットから手をだしてビラを受け取っていただけませんが、通りすがりに人が数人挨拶をしてくれました。
家に帰ってきて赤旗新聞の集金です。日曜日に地元でのポスター貼りを計画しているので許可も約束していただきました。あかつき会館の建設募金も頂きました。





午後は南区での比例キャラバンです。午前中の日差しがなくなり、風も冷たくなりましたが、支部の人たちが消費税増税反対署名を訴え、多くの方が署名に応えてくれました。夕方5時まで4か所で訴え、スーパーでお買い物の人や公園を散歩していた人と握手を交わし、西田とし子の顔をしっかりと覚えて頂きました。
この時間にはリーフも届き、多くの人が受け取ってくれました。

2012年1月26日木曜日

瑞穂区で朝の宣伝、熱田区でつどい 新婦人で絵手紙

 今朝は瑞穂区で街頭宣伝です。地域の方がたくさん出てきてくれました。マイクで見崎先生も訴えてくれ、ビラの受け取りもよかったように思います。終わってから思わず記念撮影です。

10時からは熱田区でつどいです。10人の方が集まってくれました。民主党の税と社会保障の一体改悪、原発、普天間基地、TPPについてお話しました。「若い世代は年金がもっと少なくなると言われています。夫の扶養家族ですが、私は年金がもらえるのでしょうか」「共産党はいいこと言っているのにどうして自民党や民主党にばかり票がいくんですか」など率直な疑問が出され、ひとつひとつ答えていくと「よくわかった。私たちが周りの人に共産党のいいところを話していきます」と言ってくれました。また40年間家計簿をつけている人から昨年の消費税や税金、介護保険料、国民健康保険料の金額が示され、みんなその額の多さに驚いて「やっぱりちゃんとつけなかれば怒りになってこないよね」などの発言がありました。ここで赤旗新聞をまだ読んでない人が、日曜版の購読を約束してくれました。
そのあと、新婦人の「絵手紙」。今日も下手ながら2枚書きました。          

2012年1月25日水曜日

朝は大同町、保育園の津波に対する避難訓練見学

昨日、書けなかったので一日遅れです。    朝は南区の大同町駅で宣伝です。地元の支部の人が手作りのチラシを持ってきました。「1000円の買い物で消費税は50円、そのうち40円程が大企業と大金持ちの減税と様々な名目の補助金などにまわっている勘定になるんです。その分を大企業は『内部留保』として、」しっかりと溜め込んでいます」と紹介しています。この日は自分からチラシを受け取りにくる人の姿もありました。
そのあと地元、団地内にある保育園の津波を想定した避難訓練を見学しました。
 乳児は先生がおんぶして、幼児はみんな手をつないで団地の階段を昇っていきました。「怖いよー」と泣く子もいましたが、友達が「怖くないよ、練習だからね」と言ってました。みんなスムーズに訓練が出来ました。園長先生は「保育園に慣れている今の時期だから落ち着いて行動できたけど、4月や5月だと不安です」と言っていました。また園からは、「こどもたちの命を守るためには、緊急地震速報が必要です。さらに引き続き正確な情報を入手するために地デジ対応のテレビが欲しい。できれば避難時に持ち歩けるワンセグがあれば嬉しい」と言われてました。緊急地震速報については今年度中に入る可能性があるというだけで、そのあとはまだわからないと言います。最後に「共用部分のガラスを飛散防止にして欲しい」と言われました。

2012年1月22日日曜日

港区で比例キャラバン、瑞穂区での新年のつどい

 港区に比例キャラバンが入りました。南陽ジャスコ前で地域の人たちと消費税増税反対の署名で訴えました。駐車場から出てくる人や通行する人たちが署名に応えてくれました。初めて私の演説を聞いてくれて人が「とてもわかりやすくてよかったですよ」と言ってくれました。次に当知アピタ前です。ここは宣伝カーからの訴えに地域の人から励ましの言葉もいただきました。この地域の人たちは「昼からポスターを貼ります」と言ってくれました。




昼は瑞穂区弥富地域の新年のつどいです。
きりたんぽ鍋などをいただきながらの交流です。「この地域はお年寄りが多く、なかなか出て見えません。地域の要求もつかめなくて・・・」と言って見えましたが「でも年2回こうしたつどいをおこない、美味しいものを食べて親睦を深めています」と。すばらしい

そのあと、また港区でのキャラバンです。
木場団地に入り消費税増税反対の署名と後援会ニュースのお届け、赤旗新聞のおすすめを地域の人たちと取り組みました。「演説聞いていましたよ」と言って署名してくれた人、何をやっているんだろうと出てきてくれた人、「増税なんてとんでもない」と怒って署名してくれた人、赤旗新聞の購読を約束してくれた人もみえました。
名古屋港で訴えていると以前スイミングスクールで一緒だった人が通り「久しぶり、頑張ってね」と声をかけてくれました。築地口ではポートピアの警備をしている人とお話したところ「民主党はダメだ。期待したけど自民党と同じことをしてる。父親は共産党を応援していたよ。頑張ってください」と言ってくれました。


2012年1月21日土曜日

熱田区で街頭宣伝と新年会、堀川まちネットのシンポジューム、瑞穂区で新年会

                
午前中は熱田区で「消費税増税反対」の署名の協力で訴えました。「毎日やりくりしてるのに消費税上がったらもう大変」「小遣いがなくなる」などと言って署名してくれました。マイクで訴えていて思わず力が入り、「民主党政権のもとで増税をすすめ、原発なくすと言えない議員がこの4区に必要でしょうか。暮らしを守る議員が必要です。それが私『西田とし子』です」と訴えました。そのあと船方地域の人で「新聞が何日もたまっている人がいる」と聞いたので、様子を伺うために訪問しました。何度声をかけても出て見えません。戸を開けてみると開いたので玄関に入ったけどテレビの音が聞こえるだけで返事がありません。するとお弁当を届けに来た人が「○○さん、お弁当持ってきました」と扉を開けられたので見るとベッドに座ってテレビを見ておられました。「安心」
そこから船方で新年会です。鍋が2種類用意されていて2種類ともいただきました。味噌キムチ鍋と魚の寄せ鍋です。どちらも美味しくいただきました。そして「堀川まちネット」主催の「今、求められる名古屋・熱田像 都市化の中の地域文化価値の再発見」のシンポジュームに参加しました。1時間で失礼して、赤旗新聞購読のお願いで支持者の方を訪問し購読していただきました。

 夜は瑞穂区で新年会が2件です。瑞穂区後援会と中根地域です。中根ではハーモニカ演奏を聞かせていただきました。とても素晴らしい。
瑞穂区後援会ではみなさんと交流ができました。「今年は後援会ニュースを発行して手渡しで渡せるようにしよう。」と確認し、相談も始まりました。期待しています。



この写真は熱田神宮會館の前のシキザクラです。

2012年1月20日金曜日

愛知民報の原稿、会議、市民のつどい

原稿書いたり、支部の会議に出かけたり、夜は市民集会に参加です。高校の先生、保育、年金者、学童、障がい者、民商、女性など河村市長の減税で、市民生活が大きく壊されようとしていることを市民運動の皆さんから報告されました。ミニ講演で税理士の富田偉津男さんのお話で、任天堂の社長は100億円の年収で税率は10%、50億円以上の収入の人が数10人いると言われました。税金の収め方は応能負担が原則、お金のある人が多く納税するのはあたりまえのこと。福祉は国が全て保証するのが国の役割です。スウェーデンではボランティアはいないそうです。全てが労働者、賃金が保証されていると紹介もありました。来年はまた市長選挙です。河村市長の暴走にストップをかけ、市民のための市政をつくりましょう。


2012年1月19日木曜日

名古屋港駅で朝の宣伝、年金者組合港支部で挨拶

朝の宣伝は地下鉄名古屋港駅前です。港の労働者がたくさん通勤していきます。税と社会保障の一体改悪の問題と日本共産党の財源提案について、労働者の人間らしく働く権利を守るためや日本共産党の景気対策などをお話しました。


午後は年金者組合港支部で挨拶させていただきました。民主党の「議員自ら身を削る」と言って衆院比例定数80削減を提案すると決めましたが、「民意を一番反映する比例の削減は民主主義に反することと、それよりも政党助成金を廃止するべきということ、名古屋市の敬老パスを一緒に守ろうとお話しました。夕方は、赤旗新聞の購読のお願いで熱田区で活動、夜は革新あつたの会の結成にむけた準備会でした。

2012年1月17日火曜日

新瑞バスターミナル、昼は港区公害患者の会新年会、名古屋市介護保険課懇談

 瑞穂区の人と新瑞バスターミナルで朝の宣伝です。「あんたが出るのか、頑張れや」と声をかけてくれた男性や「消費税は上げて欲しくないけどどうせ上がるんでしょ」といった方がいましたが「あなたの1票でやめさせましょう」とお話ししました。
昼は港区公害患者と家族の会の新年会です。もとむら伸子さん、山口市会議員も一緒です。病気を抱えながらも明かるく元気に活動している人たちから力をいただきました。



そのあと名古屋市で愛知介護の会のみなさんと介護福祉課と懇談です。介護保険料の値上げについて、低所得者の減免制度や現在の介護の利用数や率について質問。また特別養護老人ホームの待機者解消、地域包括支援センターの現状や高齢者サロンづくりで高齢者の居場所づくりの重要性などを懇談しました。また名古屋市事業仕分けで見直しとなった敬老パスの現在の大きな役割の中、見直しで後退することのないように要求しました。

2012年1月15日日曜日

ポスターが出来ました

比例東海ブロックの佐々木憲昭さん、かわえ明美さんとの連名ポスターです。熱田区、港区、南区、瑞穂区に張り出されます。あなたのお家にお願いに行きましたら、ぜひ貼らせてくださいね。

南区、瑞穂区でつどい、港区で団地訪問と宣伝、民商理事会で挨拶

朝は、港区後援会の人たちと団地訪問です。「原発ゼロ」「消費税増税反対」の署名と後援会への入会をお願いしました。結果は署名が85筆、後援会入会が15人。私は西崎後援会会長と山口議員と共に宣伝カーから訴えました。次に山口議員と南区へ移動し、東築地と道徳の地域のつどいです。この地域は地盤が悪く、心配は地震と津波です。「私のマンションは調べてもらったら、東日本大震災のような地震がきたら道路側に倒れる可能性が大きいといわれた。道路をふさいでしまうと、避難できないし、救急車も消防車も通れなくなる」という質問に「道路がふさがれる危険がある場合、国や行政の責任で耐震工事が出来るかもしれないので、また相談しましょう」と山口議員からの話に少し安心されていました。次は瑞穂区の集いです。ここではお昼ご飯を用意してくれていて、お腹いっぱいちらし寿司をいただきました。ここでも震災対策への不安でした。「小学校が避難所になっているが、あそこの土地は低いので高いところに変えて欲しいと町内で言っている」と言われたので、「町内で話し合って、区政協力委員と行政に要望してみてください。」とお話しました。「住民の要望を行政に伝えることが大事なんですね」と言ってくれました。そのあとは港民商の理事会で挨拶させていただきました。

2012年1月14日土曜日

港区大唯のつどい、熱田区で比例キャラバン

 朝は港区での集いでお話しました。市営住宅の人のお家で10人ほどの方が集まってくれました。初めてお会いする方がほとんどでしたが、質問も多く飛び交い和気あいあいとお話することができました。日本共産党の生活相談で税金が返ってきて助かったという人や障がいをもって生活しているけど20代の娘さんがしっかり生活を支えてくれているという人、息子の働く場がなく自分の年金で暮らしているという人など、みなさんご自分の生活のことをお話してくださり、「これで消費税が上がって、社会保障が削られたら暮らしていけない、共産党に頑張ってほしい。わたしたちも頑張ります」言ってくれました。
午後は熱田区での比例キャラバンです。宣伝カーから5ヶ所で訴えました。熱田区のメンバーが「原発からの撤退」の署名を集めてくれました。「もっと早く原発なくさなあかんかったよ。」と言って親子で署名した人や、「原発怖いから、署名する。お父さんも反対と言ってたのでお父さんの名前も書きます」と言ってカップルで署名した若い人、また高校生の女の子が集団で署名している姿も有りました。原発なくせ、消費税増税はストップ、また税金の無駄遣いをやめて、政党助成金はなくして欲しいの声をしっかり国会へ届けるために頑張る決意をあらたにしました。家に帰ってきて、夕食の準備です。今日は久しぶりのどて煮です。

大江駅で朝の宣伝、昼は南区公害患者と家族の会


朝の宣伝は南区の大江駅でした。佐野たかふみさんと後援会の男性たちが一緒に参加してくれました。若い労働者から握手をもとめられ「頑張ってください」と声をかけてくれました。
お昼は南区公害患者と家族の会の新年会で挨拶させていただきました。60年代の大気汚染で多くの被害者が国や大企業を相手にたたかい和解を勝ち取って10年になります。年齢をかさねて高齢になられて方がたくさんいらっしゃいますが、病気とたたかいながらも活動を続けてこられたみなさんに頭が下がります。新年会ということで、たくさんのごちそうがならんでいてお腹いっぱいいただきました。

2012年1月10日火曜日

9日は成人式で宣伝、10日は港区新婦人内有志後援会つどい

 金山の市民会館に熱田区の新成人が集まりました。振袖姿、羽織袴姿、スーツと20歳の青年たちはとても眩しいです。「今年は衆議院解散総選挙がおこなわえるであろうと言われています。皆さんのはじめての選挙権を生かし、民主党の悪政を、日本共産党の躍進で変えていきましょう」と訴えました。新婦人の人たちは、核兵器廃絶と原発をなくそうの署名を集めていました。
10日は、港区の新婦人内有志後援会の集いに参加しました。「高齢者は不安です。病気の心配、家族に迷惑かけたくない」の思いなどが語られ、「安心して暮らせるようにして欲しい。後期高齢者医療制度はやめてほしい」「消費税が始まってから福祉は悪くなるばかり、私たちの消費税が大企業の減税に消えていったことをもっと話していかなければと思った。そして政党助成金はやめて欲しい」「共産党のビラを具体的な数字を出して、もっとわかりやすく作って欲しい」などたくさんの意見をいただきました。今朝の早朝宣伝での対話で駐輪場の整理をしていた人から、「我々の組織で河村市長を応援してきたが、ぜんぜんあかん。今度は共産党に期待しているからな」との言葉も紹介されました。本当に共産党の頑張りどきです。


2012年1月8日日曜日

敦賀原発と永平寺

港区後援会の初詣バス旅行に出かけました。
写真は山口市会議員と敦賀原発を指さしています。福井県の原発13基中、現在稼働しているのは1基です。それも2月に定期点検に入ります。日本原子力発電(株)の説明では福島第一原発事故のあと、安全対策に力を入れている。津波対策として非常電源も高台に電源車両の配備(2012年3月予定)、海水供給用可搬式ポンプの配備(2011年9月)など、「すべての電源がなくなっても重要な機能を維持するための対策を講じてまいります」と強調していました。でも参加者から「やっぱり原発はいらないよ」との声でした。

昼食の後、永平寺に初詣です。雪が多く、屋根は真っ白です。30年以上前に来て以来で、当時は若かったので階段の多さが記憶になかったくらいでしたが、高齢の人も「階段多いな」と言いながらも一番上までしっかりと上り、法堂でお参りされていました。
永平寺といえば、「原発と生命 相いれない」と僧侶らが主催したシンポジウムの様子が赤旗・日曜版に紹介されていました。「原子力につて永平寺は何もしてこなかったと振り返る永平寺の副監院の松原徹心さんの言葉、「原発と、今の地球上の生命の理論とは相いれない。そのことが今回の事故で初めてわかりました。原発ではなく共生の中から新しい生き方を探していきたい。これが仏教者としての提言です」(2011,11,13赤旗・日曜版から)

2012年1月7日土曜日

みなと医療生協新春顔合わせ

 医療生協の新春顔合わせで紹介していただきました。
熱田区の顔見知りの人や港区や瑞穂区の人たち、また中川や蟹江の人たちと挨拶を交わし、懇談できました。
上の写真は、この日の文化行事のお坊さんのバンドです。とても軽快なリズムで親しみやすい音楽でした。次の予定があったので一曲しか聞けなくて残念でした。
そのあと、熱田区の事務所に戻り、支部の会議に少しだけお邪魔し、今年の総選挙で絶対に比例2議席獲得のため、みんなで力をあわせ、その力で4区の議席へと挑戦していこうと確認し合いました。

2012年1月6日金曜日

朝は憲法をいかす名南連絡会議のみなさんと神宮前で熱田神宮に初詣のみなさんにビラ配り、マイクで訴えました。原発事故のこと、沖縄普天間基地、平和を守る、議会のあり方などについて話しました。ビラは沖縄の普天間基地の辺野古移設に反対する沖縄県民なたたかいを紹介しています。
全国で連帯して、アメリカ言いなりの野田政権に対し、基地の建設を許さない声を広げようと呼びかけています。
夜は名港労協・港地区労合同の新春旗開きに山口市会議員と出席し、紹介していただきました。

南区新年のあいさつ、開かずの踏切跨線橋工事説明

 南区のみなさんのところに佐野さんと新年のあいさつに伺いました。南区生活と健康を守る会、公害患者の会、民商、名南会、年金者組合支部長さんや南区革新の会など。
夕方は市の道路建設課から、御田・神宮前踏切の跨線橋工事について説明を受けました。
長年の地域のみなさんの願いがやっと実現する時をむかえました。私自身も熱田区に来てから、新婦人や党の活動で地域の皆さんと改善を要求してきたものです。2月には住民説明会が行われ、2012年度の着工、2017年に完成予定です。


2012年1月5日木曜日

党旗開きと港区挨拶回り

 午前中は熱田区の事務所で党員の皆さんと党旗開きの志位委員長の挨拶を視聴しました。綱領路線の半世紀について、わが党は2度の躍進と2度の反共作戦を経験した。奮闘いかんでは「第3の躍進」を現実のものとする可能性があると言いました。二大政党づくりのもとで国民の生活と平和への攻撃に対して、国民と共にたたかい抜いてきた日本共産党への注目と期待が広がっている。原発ゼロ、TPP反対、米軍基地問題など、いろいろな分野で一点共闘が生まれ、新しい共同が広がっている。「第3の躍進」を現実のものにするために、日本改革のビジョンを大いに語り、あらゆる要求で国民運動を発展させること、そして強く大きな党を作ることだと強調しました。
 午後は港区の山口市会議員と共に、新年の挨拶に伺いました。行政書士の森田事務所、みなと福祉会、イルカ作業所、当知診療所、宝神診療所、みなと診療所、港医療生協本部やあつたの森などです。あつたの森では「西田さんの娘さんと同級生の娘がいます。」と言ってくれた懐かしい人に出会ったり、また太鼓「宮っ鼓」で娘が一緒させてもらっていますと、宮っ鼓のメンバーのお母さんにも会うことができました。みなさんお世話になります。よろしくお願いします。