2013年3月30日土曜日

つどい、お花見、自転車宣伝、

 29日は地元で日本共産党を語る集いに参加です。どなたも健康の願いが強く、「近所で気軽にみんなで体操できるといいな」「市の健康診断をもっとしっかりとやってほしい」などの意見が出ました。「市の保育料値上げ中止に共産党が反対したと新聞に書いてあったけどどういうこと?」と聞かれ、「あれは市長提案の予算の組み替え案の中の一つに保育料値上げ撤回が入っていて保育料以外の福祉については市民負担を増やし、無駄遣いが改められていないし、金持ち減税を続け、財源は景気が良くなることを予想しての根拠のないものなので賛成できなかった。でも若いお母さんやお父さん保育関係者が連日市役所に訪れ「保育料値上げは止めてほしい」の行動を受け止め、市に要請してきたのは日本共産党です。昨日の市長の保育料値上げをすすめる再議にはしっかりと反対し、保育料値上げはやめさせることが出来ました」とお話しすると「よく分かった」と言ってくれました。
4革新市政の会の「柴田たみおさん」と日本共産党が伸びなければならないと痛感したつどいでした。会場の近くの公園の桜が満開です。

 30日は朝からとってもいい天気。公園には花見の人でいっぱいです。私も国民救援会熱田支部の花見にお邪魔しました。花見よりも諸先輩たちは運動の歴史に話が弾みます。「お金もなく大変な時代だったけど、苦労と思わなかった。夢と希望があった」名張ぶどう酒事件の奥西さんの救済に力を注いできた歴史なども話してくれ、「約束」の映画がとてもよかったと言われました。こうした先輩たちが運動をしてきてくれたおかげで今私たちは活動を続けることが出来ています。この火を消さず次の世代へとつなげていかなければ!
午後は名古屋市長選挙に向けて「柴田たみお」さんの自転車宣伝です。10数台の自転車が一列に並んで「柴田たみおです」と言って走る姿は市民の方へアピールができました。3か所で止まって訴えましたが人通りが少ないので、白鳥公園へ行こうと最後は公園の中をみんなで練り歩きました。


白鳥公園のさくら



2013年3月25日月曜日

介護施設訪問、市長選キャラバン

 3月24日 午前は団地内にできた小規模多機能ホーム「よってたもーれ」を見学しました。ここは「通い」を中心に自宅へ訪問したり、必要に応じて「泊まり」も組み合わせ、日々の暮らしを「切れ間なく」支えるサービスと説明がありました。管理者の方からは今の介護保険制度では介護者をじゅうぶんに雇用できない。介護は人です。国は介護の現場を見ていない。人の生命を預かる現場の声をもっと聞いて欲しい。今の制度の見直しをして欲しいと言われました。

午後は市長選キャラバンで5箇所で訴えました。熱田区の党の人たちが宣伝場所で待機してくれ、通行の人たちに対話しながらビラを配布してくれにぎやかに行動することができました。ある男性が「減税の議員は事故を起こしてもやめない。税金泥棒だ、辞めさせなければいけない」と怒りいっぱいで、抗議されていました。「減税といってもわずかしかない。河村市長は嘘つきだ。なんとかして欲しい」「保育料の値上げがストップできてよかった」などの声がありました。4月の市長選挙では柴田たみおさんと共に市民の暮らしや福祉を前進させるために頑張るぞ。



2013年3月23日土曜日

中央卸売市場

 22日、日比野の中央卸売市場の見学に参加しました。ナゴヤドームの3,6倍の広さで1日6億7000万円の取引がおこなわれています。
まずは生鮮野菜と果物。パレットという台にきっちりと積み上げられたダンボール箱、ダンボールには生産地、生産者、規格、等級などがしっかりと書かれてあり、きっちり詰め込まれています。規格外ではこうはいきません。生鮮野菜の97%が国産です。かぼちゃは冬の間は外国産です。3月から国産になると言われ、沖縄産が入荷していました。輸入品についても、主な添加物が記載されてあり、TPPに参加すればこういう表示もなくなり、どんな農薬や添加物が使用されているのかわからなくなります。「食文化の違いが国の衛生法の違いです。TPPに参加すれば安いものが入ってきていいという人もいますが、安全性が失われ、日本の食料自給率が下がり、食料が行き渡らなくなれば、外国企業は値段をあげて市場に出してきます。」と言われました。「食べ物は政治との関わりがおおきい」と。次に食品衛生検査所での学習です。福島の放射線量は、0.86マイクロシーベルト、名古屋は0.063~0,044です。名古屋の12倍〜20倍です。そのあと検査器で岩手や宮城のお米の放射線量を測定しましたが0,04という結果でした。今回の見学でますます、TPP参加はするべきでないということ、そして原発は即時ゼロしかないと痛感しました。

2013年3月19日火曜日

革新市政の会の女性宣伝、太鼓発表「千打一風」

 一週間ぶりです。先週は革新市政の会の集会や宣伝を熱田区でおこないました。ひとりひとりの願いを柴田たみおさんにたくすという形でおこない、保育士や学童保育の親、年金生活者、市の職員、無料塾の運営者などそれぞれの立場で発言し、願いを託しました。どれも河村市政のもとで予算が削られ、大変な状況を話されていました。かつて「福祉日本一」と言われた革新市政を取り戻したいと言われました。若いお父さんからも子どもたちが健やかに育つ名古屋を実現して欲しい。学童保育の助成金は削減ではなく充実して欲しいとの声が寄せられました。16日、栄の交差点で女性連絡会の皆さんと「柴田たみおさん」を応援する街頭宣伝をおこないました。街の反応は若い人たちからまだまだ声がかかりませんが「若者が将来に夢が持てるように雇用を広げよう」という柴田さんの訴えが届けば応援の声も増えていくと思います。中高年の方からは「頑張って市政変えてください」と声がありました。

17日は熱田文化小劇場で太鼓の発表です。5つのグループが4曲から5曲演奏しました。私自身は練習に途中からの参加だったので2曲の参加です。たくさんの方に見ていただいて、緊張したけど一日中楽しませていただきました。メンバーもみんな同じ思いです。これは夜の打ち上げでみんなから出された声でした。実行委員会の皆さん、そして何よりおこんな私たちの指導してくださった先生に感謝、感謝です。ありがとうございました。写真はこれ1枚しか取れず、娘と保育園時代からの仲良しの友達です。
さあ、これから市長選挙、参議委員選挙へダッシュです。

2013年3月12日火曜日

東日本大震災から2年

震災から2年の11日、みなと医療生協九条の会では被災者を支援しよう。原発なくそうとパレードをおこないました。夕方の冷たい風が吹くなら高齢の人も震災からの早い復興を願って、元気よく歩きました。被災地ではまだ31万人の方が避難生活をおくっています。生活と生業はいつになったら元に戻るのか。被災者の生活に心を寄せた国の早い援助が必要です。

 今日は名古屋市長選挙に向けて柴田たみおさんの応援を訴える街頭宣伝を熱田区では2箇所行いました。代表世話人の榑松さんの訴えに「自民党候補も今の市長も『南京大虐殺はなかった』などと発言し、歴史を歪め憲法も変えようと発言してきました。また歴史教科書も事実を子どもに教えず、あの戦争は正しかったと書く教科書を使おうとしている事など、歴史を逆戻りさせる2人では市民の暮らしも守れません。」と訴えました。柴田たみおさんとともに、暮らしや福祉を大事にする名古屋を取り戻しましょう。明日は午後6時30分よりみなと医療生協レインボーセンターホールで「柴田たみおさんと語ろう」の集いが行われます。
神宮東公園の梅が咲いてきました。

2013年3月9日土曜日

憲法九条を守ろう。

金山南口で憲法九条を守る署名で訴えました。革新あつたの会とあつた九条の会の共催です。通り過ぎる方も多い場所ですが、土曜日ということもあって学生の皆さんが話をよく聞いてくれ、「大事なことだから」と言いながら署名をしてくれました。ある男性は「まだ早いでしょ。憲法変えると決まったわけではないのに」と言われましたが、「安倍首相の発言や、みんなの党、維新の会なども憲法を変えようと言っています。早くありません。今運動をするときです。」と言いましたが、「原発なくすとか核兵器なくそうとかの署名の方が私は書きたい」と言われ原発の話で共通しましたが、今日は憲法九条を守る署名だったので書いて頂けませんでした。両方共大事なんだけど・・・
 
 
そのあと新婦人の熱田支部の事務所で市長予定候補の柴田さんのお話を聞きました。社会の宝である子どもの育ちを保障するには公的保育を充実させなければいけない。日本の経済を支えている中小企業の営業を守り、発展させていくのも国や行政の役割です。中小企業を守り育て若者の雇用を広げます。最後に地域の文化について言われたこと。地域の交流の場である祭りを活発にして日ごろから若者も高齢者もつながりましょう。と話されました。「柴田さんの言うとおり!」

そして午後は党のインターネット活用の交流と学習会です。まだ利用してない人、既に活用している人の交流もしっかりとおこなわれました。

2013年3月8日金曜日

神宮前で柴田たみおさんと訴え

名鉄神宮前で柴田たみおさんと住みよい熱田をつくる会(革新市政の会)の皆さんと市長選挙の訴えをおこないました。柴田さんは河村市長がすすめる保育園の待機児童の解消策は公立保育園を減らし、民間企業などに任せるなど、市の責任を放棄し、営利目的で行われる保育では子どもの命は守れない。公立保育園の充実を市の責任で行うべきだと訴えました。さすが4人の子を育て、保育園や学童保育の運動をやってこられた人です。また若者の雇用を広げること。敬老パスは守り、福祉を市民の手に取り戻そうと訴えました。通行人からたくさん激励の声をかけていただき、「私は名古屋大学で働いていました。名古屋大学の卒業生の柴田さんにはぜひ市長になってもらいたい」と言ってくれた人もありました。


2013年3月3日日曜日

さよなら原発in愛知あすにつなげる大集会


 明日につなげる大集会、昨年と同じ5000人で大成功。原発なくす運動が少なくなっていると言われていますが、みんな真剣に原発なくしたい思いで集まってきています。安倍さんこの国民の声をしっかりと聞いてください。財界の言いなりの姿勢ばかり続けていると国民からしっぺ返しがありますよと言いたいです。 山本太郎さんのお話で1%の原発マネーに群がる財界、マスコミを批判し、99%の庶民は被害者と言っていました。マスコミにだまされないで本当のこと、原発の危険性をもっと知り、99%庶民の声をもっともっと広げましょう。
パレードは大須商店街まで、周りのコールが聞こえないので思わずリードしてしまいました。



さて今日はおひな祭り。なぜか毎年ちらし寿司を作ります。今日はほかにハマグリのお吸い物、とりの唐揚げです。しっかりと食べて太鼓の練習に出かけました。今日は全員参加。さすがあと2週間で発表なのでみんなしっかりと最後の仕上げで頑張っています。