2013年4月27日土曜日

一ヶ月ぶりの原発ゼロパレード


午前中は赤旗新聞の集金で市長選挙のお礼と参院選での支援をお願いしました。「残念でしたね。夏の参院選では本当に頑張らなければ、自民党の改憲を許すことになり、ますます日本は危険な方向にいくと思います。」「もっと共産党が頑張らないかん」「三本松と花表の投票所を線路の東でまとめてもらえば投票率が上がると思う」「河村市長はまた公務員の給料を下げると言っている。これでは働く気がなくなったくる。市民への影響が心配だ」などそれぞれの立場でたくさん話していただきました。
午後は支援してくださった方や後援会の皆さんを訪問し、日曜版をおすすめしました。その中で購読してくれる方も増えました。ここでも今の政治に対する怒りや心配が話されました。「アベノミクスなんて言うけど、私たち庶民にはなんにも良くなっていない。円安でものは高くなっている。ツナ缶の厚さが薄くなったとか、野菜の束が小さくなったとか、イカ釣り船が創業できないとか、悪い影響ばかり」「自民党が憲法を変えるというう動きが心配」「原発は本当になくさなければいけない」など。                






夕方は一ヶ月ぶりの「原発ゼロパレード」です。六番町を出発して、町内を練り歩きました。私たちのコールにベランダから手をふる人や、すれ違いに挨拶する人、うんうんと言う人など、いろんな反応がありました。「私たちはあきらめない」これを合言葉に頑張ります。


2013年4月25日木曜日

今日の絵手紙はこれ

筍を明日のおかずにしようと思い買ってきました。茹でる前に描いてみました。もう一枚は我が家のベランダで育てているパセリです。むつかしい!
このあと恒例のあさ子ハウスに送ります。また先月書いた扇子を5月3日の憲法記念日の講演会の会場の展示に出します。


さて先日の市長選挙で支援していただいた方を訪問してお話を伺っていると、「昔は建築業をしていたが夫がなくなり、息子があとを継ぐかと思っていたが大手の建設会社に努めました。浜岡の原発の工事に関わり、今は防潮壁の工事をしているが原発はもういらない。無くさなあかん」と言われていました。

2013年4月23日火曜日

伝馬町で朝の宣伝

市長選最中はブログの更新も朝の宣伝もお休みさせていただきました。名古屋革新市政の会からのメッセージを掲載します。
  2013年名古屋市長選挙結果について
4月21日に行なわれた名古屋市長選挙で、名古屋・革新市政の会が擁立した柴田たみお候補は、「“大金持ち減税”よりもくらし優先を」と、「福祉・子育て日本一の名古屋」「中小企業と若者が元気、自然エネルギー最先端のまち」「平和憲法生かす国際交流都市名古屋」の3つの政策を掲げ、新しい革新市政の実現を訴えました。
柴田候補は当選に至らず残念な結果でしたが、訴えを聞いた市民からは「明るい名古屋の未来を感じる」との共感が寄せられ、新しい革新の流れをつくる第一歩を踏み出すことができました。ご奮闘頂いたみなさん、ご支持頂いた皆さんに、心から感謝を申し上げます。
特に保育料値上げをストップさせたことは、子育て中の親をはじめ若い世代の革新市政の会への結集を広げました。また「原発ゼロ」をめざす集会に参加し、若者との結びつきを広げ柴田支持を得たことなど、たたかいいを若い世代にも引き継ぐ成果を得ることができました。
 保育の問題では、4月1日現在299人の待機児童がいたことが判明、「待機児童ゼロを実現」と豪語する河村市長の「ウソ」が露呈しましたが、値上げストップと公立保育園廃止・民営化反対、認可保育園増設で待機児童をなくす闘いはひきつづく課題となっています。
 また敬老パスについても、柴田候補の「65歳からを守り、負担増なしに他の交通機関にも利用拡大」の訴えに押されて、河村市長も「現行制度を堅持」と言いだしています。事業仕分け結果を使った社会福祉審議会で、見直しが検討されていることから、河村市長に市民への約束をはたさせる闘いが必要です。
 安倍内閣になって憲法改悪の動きが強まっていますが、河村市長は憲法9条改定を唱え、南京大虐殺を否定し、南京市との友好関係を途絶えさせています。憲法改悪に反対し、名古屋を平和の発信の地とするための闘いも緊急の課題です。
 名古屋・革新市政の会は、市長選挙で訴えてきた政策の実現のために、市民に広く訴え運動をつよめます。また近づく参議院選挙では、安倍内閣のもとですすめられる、憲法改悪、消費税増税、社会保障改悪などの悪政に反対し、憲法が生きる国民本位の政治を実現するために、全力を尽くして闘います。
                                        2013年4月21日
                     名古屋・革新市政の会事務局長西村秀一


今朝は伝馬町での宣伝でした。夏の参議院選挙選挙に向け、働く人たちの給与の引き上げや、TPP参加反対、原発ゼロ、憲法を守るために、我が党と愛知選挙区もとむら伸子さんへの支援を訴えました。

2013年4月5日金曜日

柴田たみおさんと神宮前で

 21日投開票でおこなわれる名古屋市長選挙で立候補を予定している革新市営の会の柴田たみおさんと熱田区後援会のみなさんと街頭宣伝しました。いよいよ7日告示で市長選挙が始まります。夏を思わせるような日差しが注ぐ熱田神宮の前で道行く人たちがビラを受け取ってくれ対話がはずみます。「福祉のことは共産党しかやってくれない。共産党に話すとなんでもやってくれる。共産党推薦の柴田さんならいい。」「敬老パスは絶対守ってほしい」など。
柴田たみおさんの訴えの中で「敬老パスは高齢者の健康づくりだけでなく、経済効果が大きい。316億円もあります。名古屋の経済のためにも敬老パスはまもり、更に名鉄やJRでも使えるように充実していきます。」と話されていました。子育てしやすい名古屋、そのためにも地域のつながり、地域の文化活動を活発にしていきましょう。保育園は子育てしている世代だけの問題ではなく地域での役割も大きい、また子育てのサークル活動を支援するなど、みんなで子育てできる名古屋市の援助が必要です。若者の働く場がない、中小企業に仕事がないなど、切実な要求もいっぱいです。公共事業は身近なものから、地元の企業にやってもらう。その企業で働く人の賃金は最低自給1000円払えるように市が補助していき、働く場を広げていく。自然エネルギーの活用で新たな雇用を生み出すことも大事です。仕事が増えれば暮らしも良くなり、税金も入ってきます。さあ、市民のみなさん、市民が主人公の名古屋市政を実現させましょう。