2014年6月27日金曜日

たまには母親らしく?

先週の土曜日と日曜日は末っ子娘のライブに行ったり、真ん中娘の結婚式の衣装を選びに行ったりと、母親らしい日を送りました。
太鼓のライブは迫力満点、とても女の子ばかりとは思えないほど、力強い演奏でした。私は影のマイクをやっていたので、客席ではなく舞台横からの観賞でしたが、その迫力はジンジン伝わってきました。

今日の午前中は集金活動。午後は赤旗拡大行動、2人の方が日曜版を読んで下さることになりました。「自民党はだらしがない。ヤジや暴言ばかり、もっと自民党を小さくしなあかんわ」「集団的自衛権、公明党の中はもめているけど、結局は認めてしまうんでしょ」「みんなの党ももっと勢いよく抗議すると思ったけど、変な幕引きだね」「共産党がもっと頑張って大きくならなダメ」など、多くの声を聞かせていただきました。
写真は昨日の絵手紙で描きました。

2014年6月20日金曜日

ブラックバイトから学生を守る

大学前での宣伝、今日は「ブラックバイトから学生生活を守る」という日本共産党のチラシを配布し、また集団的自衛権行使へのシール投票などに 取り組みました。
「あなたのバイト、ブラックじゃないですか?」「バイトで大変な働き方してないですか?」などと声をかけながらチラシを配布すると、「ブラックです」「私も」と言ってチラシを受け取る学生がたくさんいました。
集団的自衛権のシール投票では20人全員が反対にシールを貼っていました。













その後若宮大通り公園でおこなわれた秘密保全法に反対する愛知の会主催の集団的自衛権と秘密保護法に反対する集会とデモに参加。
弁護士、労働組合、医療関係者などいろんな分野で活動する人たち、個人で参加する人たちが2000人集まりました。

2014年6月19日木曜日

新婦人で集団的自衛権行使反対署名とシール投票





 夕方、新婦人で集団的自衛権行使容認を閣議決定しようという安倍首相に対しての抗議行動をおこない、署名とシール投票を呼びかけました。学生たちがたくさん応えてくれ、仕方がない6票、賛成9票、反対29票と言う結果でした。3人の仲間でそれぞれ仕方ない、賛成、反対とシールを貼ったので「みんな違うんだね」と言って話しかけたら、そのまま活発な議論になり、「攻めてこられたら日本を守らないけないので武器も持つべきだと思う。」「ただ戦争はイヤだから」「よく分からないけど日本を守らなければと思う」「食料を運ぶ時、武器をもっているのは必要だと思う」「アメリカは中国となかよくし、日本をあてにしてない」などいろんな意見が出てきます。「集団的自衛権を行使することはアメリカと一緒に海外で戦争すること、私は絶対反対。日本には憲法九条があり、戦争しないと決めている。今、世界ではいろんな紛争があるけど戦争にしないと話し合いで解決する方向になってきているよ。その世界の流れに逆行していると安倍さんは批判されている。」などと話しこみ、最後に彼らは口をそろえて「戦場にはいきたくない」と言って帰っていきました。


                                          
高齢の女性が「絶対戦争はダメ」と強い口調で言われ、反対にシールを貼られたり、中年の男性が「反対に貼っといて」といわれたり、中には「それってなんですか」と聞いてきた学生もいました。また「学校で教えてもらったよね。平和学習で」と言いながらシールを貼る学生の姿もありました。

市政懇談会


 今年度の「国民健康保険料納入通知書」が郵送されています。(これは社会保障と税の一体改革法により、低所得者対策として財源に消費税を充てることで決められたものですが、日本共産党は、財源に消費税を充てることにはきっぱり反対しました。)
名古屋市ではさらに、この「法定減額」の対象者全てに、2000円を減額する「特別軽減」制度があります。この制度を受けるには申請が必要です。
 
「特別軽減」の申請をしましょう。
 名古屋市独自の「特別軽減」制度は、申請をしなければ受け取れません。 
 まず「通知書」にある「年間保険料」の「減額⑥」の「割合」を確認します。太枠の四角内に「7」「5」「2」とあれば、「特別軽減」の対象です。区役所・支所の保険年金課保険係にご確認ください。
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 また、「法定減額」の対象となっていない方の中には、「私は非課税だから、所得申告していない」という人が含まれる場合がると思われます。
 所得がゼロでも、所得申告しているかいないかで、保険料が変わります。非課税である、また所得が少ないという方も、まず、最寄りの区役所の保険年金課保険係に所得申告を行いましょう。
申請主義をやめて、自動申請に改めるべき。
 名古屋市は、「特別軽減」の対象者であっても、申請をしなければ制度が使えないのは問題です。
 国の「法定減免」は自動で減免されているのですから、それを条件にしている市の「特別軽減」も、自動で軽減されるべきです。
 実際、昨年度を見ても、対象者の2割しか「特別軽減」を受けていません。申請ありきの仕組みが大きく影響していると思われます。
 日本共産党市議団では、「申請主義ではなく、自動的に減免できるように改めよ」と訴えてきましたが、引き続き改善を求めていきます。
 

この他、会場からは市の防災対策を求める声、リニア新幹線建設は中止して欲しい、保育園の待機児童の早急の対策を求めるなど、多くの意見が出されました。

2014年6月14日土曜日

キャラバン宣伝

 区内野立学区と大宝学区を宣伝カーで回りました。日比野交差点では支部の人たちが集まって「集団的自衛権行使は認められない」と署名を訴えました。人通りは少ない中でしたが、ベビーカーの若いお母さんがこちらの熱心な訴えに感銘し署名をしてくれたり、「うちのお父さんもこの署名集めていますよ」と、声をかけてくださる人もいました。また場所を変えて公園の前で訴えている間、子どもを遊ばせていた若いお父さんが署名してくれました。
 今国会で安倍首相は集団的自衛権行使を閣議決定しようとしています。二度と戦争しない、戦争には参加しないと決めた憲法を守らなければなりません。安倍首相は自身が憲法に縛られている立場にあることを忘れて、自分の力で憲法解釈を変えていけるんだと暴走しています。この暴走を止めるのは国民の力です。現在の日本には「日本共産党」があり、国民との共同で「戦争する国づくり」を止める力があります。
先日も事務所の前を通りかかった人か声をかけてきました。「安倍さんは何を考えているんだろうか。どうして戦争できる国なんて考えるんだろう。オバマさんにいい顔したいのか?平和でなければ国民は安心して暮らしていけない。安倍さんは怖い、やめて欲しい」と言われました。世論調査では6割以上の人が「集団的自衛権行使」に反対し、憲法9条を守らなければならないと答えています。
今日も平和を守る思いを込めて、元気に、「戦争する国づくり」は許さないと訴えました。

2014年6月8日日曜日

あいち平和行進

青空のもと、あいち平和行進がおこなわれ、熱田区コースに多くの方が参加されました。愛知視覚障者協議会の皆さんが今年も一緒に歩かれました。沿道では中学生が自転車を引いて一緒に歩いたり、高校生が「ご苦労様です。頑張ってください」と声をかけてくれたり、核兵器廃絶の署名に応えてくれた方も沢山いました。「ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアフクシマ、ノーモアヒバクシャ」とコールし、平和の歌も歌いました。
「ヒロシマのある国で」の歌詞を紹介します。
♪♪ 8月の青空に 今もこだまするのは 
若き詩人の叫び 遠き被爆者の声 
あなたに感じますか 手のひらの温もりが 
人の悔し涙が 生き続ける苦しみが 
わたしの国とかの国の 人の生命は同じ 
このあおい大地のうえに同じ生を得たのに
ヒロシマのある国でしなければならないことは 
ともるいくさの火種を消すことだろう♪♪





その後金山駅で「あつた九条の会」「革新あつたの会」で集団的自衛権行使容認に反対と訴え。憲法九条への思いと集団的自衛権への思いをシールで投票してもらいました。若い人、親子連れ、男性も女性も多くの方が応えてくれました。憲法九条を変えることに「反対」にシールを貼られた方がほとんどです。「賛成」にシールをはった方の中で「集団的自衛自衛権行使を憲法解釈を変えておこなっていいと答えた人は一人もいませんでした。「行うなら憲法を変える」が数人、集団的自衛権行使そのものに反対の方が多数でした。ひとりの青年が「今でも中国が攻めてきている。それなのに武器を持って攻めていけないのはおかしい」「中国が攻めてきているんですか?武器を持って攻めれば戦争になるよ。中国は戦争しようなんて考えていない。あなたは武器を持って戦地へ行きますか?」と聞いたら、いそいで友達の方へ去っていきました。