2014年12月31日水曜日

皆さん良いお年をお迎えください

 昨日、今日は大阪の実家の商売の手伝いです。両親、兄から受け継いで、妹が普段は魚屋を営んでいますが、年末はおせち料理を販売します。各家庭から持ち込んでもらった重箱につめて取りに来ていただいています。この形はもう55年以上続いています。毎年、姉妹家族総出でこの商売を手伝います。

夜、手伝いを終えて名古屋に戻ってきました。
明日1月1日は熱田神宮初詣の皆さんにご挨拶です。総選挙で衆議院議員となったもとむら伸子さんや県知事予定候補の小松たみ子さんも一緒だと思います。

2014年12月28日日曜日

愛知県知事は小松たみ子さん

今年最後の宣伝活動です。
南部法律事務所の弁護士・竹内平さんもマイクをもって訴えました。「ブラック企業やブラックバイトで若者が苦しめられている現状に触れ、愛知から人間らしく働くルールをつくり守らせていこう。安倍自民党政権の暴走をストップさせ、戦争への道は許さず、平和憲法の生きる政治を、この愛知からは発信しよう。医療・介護・福祉を良くする運動の先頭に立ってきた小松たみこさん。財界や大企業言いなりでムダな開発をすすめる自民党政治と同じ大村県政、全国第2位の財政力を持ちながら県民福祉は削るばかり、高校進学率は全国で最下位、介護老人福祉施設も最下位、小学校の教育費も最下位、救急自動車の数は44位など。
総選挙で敵としてたたかった自民党と民主党など、日本共産党以外の野党が相乗りしている矛盾などが話されました。県民の手で県政を変えるチャンスです。愛知初の女性知事を誕生させましょう。 年末の忙しい中でも聞いてくださる方がたくさんいて、「なんか訴えが共産党だと思った。やっぱり共産党が推薦しているだね。それなら安心だ。がんばってください」と言ってくれました。

2014年12月26日金曜日

まちの反応があたたかい

総選挙後5回目の街頭宣伝ですが、どこでも共産党躍進を喜んでくださっていることが良くわかります。「良かったね。入れたよ」
「うれしいです。また頑張ってください」「安倍与党がこれからまた暴走を始めると思うけど、みんなの世論で止めていこうね」「責任重大だね、期待しています」などの声がかかります。
今日も赤旗しんぶんの集金にうかがうと「躍進したからカンパするわ」と言って1万円くださった方もいました。

24日、新しい議員が初登院しました。わが党の国会議員団総会で山下書記局長のあいさつを一部紹介します。
「14人の新議員を含む、21人の日本共産党衆議院議員が誕生しました。さっそく目に見える変化が生まれています。衆議院に17ある常任委員会のうち、これまでは6つの委員会にわが党の議員がいませんでしたが、これからは17委員会すべてに委員を出すことができ、そのうち、11委員会は複数の委員となりました。発言力が大幅にアップすることになります。志位委員長が党首討論に参加する資格も文句なしに得ることができました。参議院に続き、衆議院でも議案提案権を手にすることができました。(中略)「共産党を伸ばしてよかった」「つぎはもっと伸ばしたい」と、より広い国民に実感してもらえるように頑張ろうではありませんか。・・・」そして続いて、一致点にもとづく共同を広げ強める先頭に立とう。来年4月のいっせい地方選挙で全党をけん引しよう。党を大きくする活動に全党の同志とともに立とう。と述べています。

 来年1月15日告示、2月1日投票で愛知県知事選挙もおこなわれます。日本共産党が推薦する「小松たみ子さん」が立候補を予定しています。そして4月にはいっせい地方選挙で市会議員選挙に4回目の挑戦をします。引き続き勝利に向けて頑張ります。

2014年12月17日水曜日

総選挙でのご支持・ご支援ありがとうございました。

 総選挙初めて書いています。15日は革新県政の会の決起集会。来年1月15日告示、2月1日投票で愛知県知事選挙がおこなわれます。革新県政の会から「小松たみ子さん」が立候補を予定しています。今の愛知県は財政力全国1位なのに、全国最低レベルの医療・介護、高校進学率、教師数、老朽化が進む県立学校など、社会保障・教育の予算が削られています。県民生活に予算を使わない県政を変えましょう。近く県政の会のチラシを配布します。

16日は六番町で、高橋ゆうすけさんと総選挙での躍進のお礼と、これから21名の衆議院議員とともに、総選挙で訴えた公約実現に頑張る決意をのべました。今度の総選挙で日本共産党は比例で20名、そのうち東海ブロックでは2議席を獲得、沖縄では1区での赤嶺政賢さんと21名の議席を得ることができました。「日本共産党」と支持していただいた皆さんに心から感謝します。また沖縄では辺野古へのアメリカ軍新基地建設反対を訴えた候補者が4人全員勝利しました。
今日、出された県委員会の赤旗読者ニュースではこう書いています。「小選挙区制度という選挙制度のもとで、自民党は改選時より議席を減らしたものの、公明党と合わせて326議席を獲得しましたが、得票は有権者の23、9%にすぎず、民意を反映していない虚構の議席に過ぎません。自共対決がいっそう鮮明になる中で、日本共産党の果たすべき国民的役割はますます大きくなっています。新しい国会で、安倍暴走をストップさせるために、「対決」「対案」「共同」の日本共産党値打ちと新たに得た議席の力を大いに発揮して掲げた公約の実現に全力をつくします。 今回の総選挙の躍進を土台に、来年の知事選挙で、小松たみ子予定候補の勝利のために奮闘するとともに、来春の県議選での議席の回復、名古屋市議選での議席倍増をはじめとしたいっせい地方選挙での勝利をかちとるために、全力をあげる決意です。」
さあ、私も熱田区の後援会の皆さん、区委員会の皆さんとともに頑張ります。

2014年12月9日火曜日

比例は日本共産党

 総選挙に入って初めてのブログです。連日、高橋ゆうすけさんと候補者カーで回っています。比例カーではもとむら伸子さん、佐々木憲昭前議員ともまわりました。
熱田区のみなさんはメガホンをもって、8時の声だしができるまでや、選挙カーが到着するまで肉声で訴えてくれます。
どこでも、共産党への期待を感じます。電話で支持を訴えていても同じように「消費税増税は困る」「年金が減り、医療費は上がる。弱いものいじめの政治はやめてほしい」「安倍さんには早くやめてほしい」「戦争はぜったいにダメ」「ブラック企業はなくしてほしい」「原発はなくしてほしい」「震災復興が一向に進まないのを見て、安倍政権ではダメだと思います」「母子家庭の貧困問題に取り組んでほしい」など対話がいっぱいです。

みなさん本当に真剣に政治の事を考えていると感じます。
日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。
昨年の参議院選挙で議席が増え、「ブラック企業規制法案」「秘密保護法廃止法案」などを国会に提出しています。ブラック企業については厚生労働省を動かし、5000社の調査がおこなわれています。ブラック企業の名前の公開、離職者数を出すなど政治を動かしています。日本共産党の議席を増やして、戦争する国づくりストップ、国民の声が生きる新しい政治を実現させましょう
 今日は大学前で「選挙に行こう!若者の意思を投票で表そう」
「平和憲法守る日本共産党に投票しよう」「大学の授業料の無償化、返済しないでいい奨学金制度をつくります、日本共産党」と訴えました。何人かの学生がビラを受け取ってくれ、」「頑張ってください」と声をかけてくれました。

2014年12月1日月曜日

明日から総選挙

 10日ぶりです。総選挙に向けての準備や行動でなかなかかけずにいました。
25日は高橋ゆうすけカーで5か所で訴え、27日は保育園前で「選挙にいこう」のチラシを配り、「消費税10%増税反対」の署名をお願いしました。1時間で135筆。28日は高橋ゆうすけカーで高橋予定候補とともに訴えました。住宅街で訴えていると幼稚園帰りの母子4組が通り、気持ちよくビラを受け取ってくれ「頑張ってください」と言ってくれました。高橋ゆうすけさんは「さっきマスコミの取材を受けたとき、若いお母さんが共産党に注目してると言ってましたよ。」と。話してくれました。
夕方は日比野で「お帰りなさい宣伝」20歳になったばかりの女性が真剣に聞いてくれ、わが運動員にも話を聞いて「知らない話ばっかりでした。うちのお母さんはほとんど選挙に行かないけど、私は考えて投票します。」
と言ってました。

 
 
29日は朝いちばん協立病院前で宣伝。お昼前には「もうお断り!安倍政権、 守ろう!いのち、くらし、へいわの県民集会」に参加。高橋ゆうすけさんも一緒でした。
「安倍政権はもう御免。守りましょう!いのち・くらし・平和」「憲法守れ!九条壊すな!」「消費税10%はとんでもない」「給料あげて、税金下げて」「人間らしく働きたい。人間らしく生きていきたい」「すべての原発、今すぐ廃炉」「核のゴミ、置くとこないのにどうすんの!」とコールした繁華街のパレードでは、通行人の方が一緒にコールしたり、飛び入り参加した人もいました














いよいよ、明日が総選挙の公示です。消費税10%増税はきっぱり中止」「国民の生活第一の政治の実現」「集団的自衛権行使反対」「原発ゼロ」「アメリカ軍の新基地建設反対」を
訴えて、走る抜きます。日本共産党の議席を増やして、安倍政権の暴走をストップさせましょう!日本共産党の議席が増えれば必ず政治を変えることができます。国民の手で国民の声が届く政治を実現させましょう。