2014年10月28日火曜日

今朝は伝馬町


今朝の宣伝は伝馬町、小学生が手を振ってくれたり、若い男性が「おはようございます」とさわやかに挨拶してくれました。

安倍政権では二人の女性閣僚が辞任し、そのあとの就任した大臣も政治と金の問題で追及されています。自民党安倍政権は金まみれの政権。パーテイ券などを買ってもらって、実質上の企業・団体献金を受け取り続け、そのうえ国民の税金から政党助成金は受け取り続けている。誰か言いましたよね「議員自ら身を削らなければ」と。それどころか自分たちの懐を温めて、その金で有権者を買収したり、一晩で莫大な金を使って遊びや食事をしてる。国民の怒りは頂点に達しています。

そんな人たちが「消費税を10%にするべきだ。消費税の増収分はすべて社会保障に使う」と言っています。納得できない。信用できない。消費税は国民いじめの税金です。それよりも大企業は自民党への献金なんかやめて、その分税金としてちゃんと払ってくださいよ。
日本共産党が提案する「消費税に頼らない道」を皆さん実現させましょう。「増税するなら富裕層から」「賃金引上げで国民の懐を温め税収を増やす」これを実現させましょう。そのために日本共産党を大きくしましょう。党員を増やし、議員を増やす。それが一番の近道です。

2014年10月25日土曜日

自転車での宣伝、ポスター作戦

 先月につづき、ポスター貼り出しと自転車での宣伝をおこないました。汗ばむほどの陽気で、留守のお宅も多くなかなか会えません。この地域は大乗経総本山のあるところ、立派なお寺にみん名もびっくりで、ついついお寺の境内まで入って見てきました。大きな釣鐘もあり、熱田区に住んでいるのにあんまりしらなっかったね」と言っていました。自転車で回るとふだん気のつかないところにも目が行き、新しい発見もあります。
路地裏で何か所か止まって訴えていると、マンションの上の階で聞いてくれた人が「こんなところにまで西田さんがきてくれるんですな」とよろこんでくれました。
また新しいお宅にポスターをお願いしたら、「共産党頑張っているね。どこでも貼っていいよ」と快く応えて下さり、後援会ニュースもいいよポストに入れといて」と言ってくれました。
全く知らないお宅にポスターをお願いするのは勇気がいります。でもみんな頑張ってお願いしました。気持ちは相手に伝わるととてもうれしいです。
玄関に時計草が咲いていたので花の話でも盛り上がりとても親しくなれたような気がします。
 
夕方は熱田区の西の地域で署名をもって訪問です。「小・中学校の給食の無料化についてどう思いますか」と聞いたらつかさず「私は給食には反対。親がお弁当をつくればいい。アレルギーの子どもも増えているからその方が安心です」「給食は教育の一つと考えます。義務教育は無償という考えで無料にする方がいいと思うんですけどね。アレルギーの今子どもには対応できればいちばんいいですが、当面は持ってくるということになるかもしれません。でも民間保育園でアレルギーに対応した給食を提供しているところはあります。母子家庭や、貧困家庭が多く、中にはトリプルワークしてる人もいて、なかなかお弁当をつくるのたいへんだというひともいます」「それなら買って持たせればいい」最後は「いろんな考え方がありますからね」と平行線に終わりました。
トリプルワークをしなければならない家庭は食事も買ってくるなんてできませんが・・・
 



2014年10月23日木曜日

今月の絵手紙

今日の絵手紙は参加者も多く、画材もたっぷり。秋ですね、落ち葉、里芋、ケイト、むらさき式部、柿などです。
ケイトははなかなかうまく描けません。でもそれぞれに味があり、個性も出ていて、面白いです。
新婦人のサークルで毎月1回楽しく描いています。なかなか上手にはなりませんが、「下手でいい、下手がいい」と自分に言い聞かせています。

2014年10月21日火曜日

保育園前で小・中学校の給食費無償化を求める署名

小中学校の給食費の無償化を求める署名保育園前で訴えました。お迎えに来るお父さんやお母さんに署名の中身を説明して署名してもらいました。名古屋市の小学校の給食費は1ヶ月3800円、中学校はプリペイドカードで一食280円の給食を希望する日だけ申し込むか、お弁当を持ってくるとなっています。小学校では給食を食べられないということはありませんが、中学校では昼食を食べない生徒も いるそうです。「給食費を払わない親がいることはけしからん」。「お金がある人まで無料にすることはない」という人もいます。給食は戦後子どもたちの栄養状態が悪く、健康に成長するために始められました。給食は教育の一部です。義務教育は無償です。子どもたちが健やかに育つために給食は欠かせません。親の収入によって子どもたちが差別されるようなことがあってはならないと思います。先日NHKで「夏休みに子どもが痩せる」というタイトルの番組がありました。夏休みの間、給食がなく、家庭での食事が貧困層と言われる家庭では成長期の子どもたちに満足いくだけの食事を与えることができなくて痩せるというのです。子どもの成長に食は欠かせない重要なものです。どの子も学校では同じ栄養が保障されるようにしていくのが政治の役割でもあります。ここでの署名はほとんどの方が署名に応えてくれ121筆も集まりました。

2014年10月18日土曜日

つどい、キャラバン、ちょうちんパレード


 午前中は市政や地域の要求について語る集いを個人宅でをおこない、船方学区の方が参加してくれました。人数も7人とこじんまりしていて、全員からの要望や意見が聞けてとても充実していました。「船方小学校の体育館を建て直しているので、そこに、防災無線をつけてほしい」「神社の横の道が暗いので明るくならないか」「小・中学校の給食を無料といっても、お金のある人はちゃんと払えばいい」「地震の時の避難については身近に避難できるようにしてほしい。区役所の担当者が、金山に逃げてくれと言ったが金山までなんて年寄りは行けない。役所があてにならないことがわかった」などいろんな意見が出ます。一つ一つ丁寧に話しをし、「給食について、義務教育は無償という意味がよく分かった」と言いてくれ署名用紙をみなさん数枚ずつ持ち帰ってくれました。






 午後は熱田区内を宣伝カーで回るキャラバンです。今日はなかなかいけない住宅街の中に車を止めて訴えました。小さな子どもがお母さんと恥ずかしそうに握手をしてくれたり、ずーと演説を聞いてくれる子どももいました。給食無料の署名はお母さんたちが「ぜったいに実現してほしい」と言って応えてくれました。















































夜は原発いらないちょうちんパレードです。先月は参加できなかったので私は2か月ぶりの参加となります。
 共産党熱田区委員会周辺の住宅街を歩きました。
 すれ違う人から「頑張ってください」と声がかかります。
今日はちょうちんの電池が少なくなったのでみなさんからカンパを募りました。みなさん協力ありがとうございます。

























































2014年10月17日金曜日

党市議団「228万市民が輝く名古屋改革ビジョン(第一次案)発表

 日本共産党愛知県委員会、名古屋市議団は名古屋改革ビジョンを発表し、記者会見をおこないました。
1)日本共産党を伸ばして安倍政権の暴走ストップ、市民の暮らしと営業、雇用を守る市政を!
2)具体的な政策として6つの改革、37の具体的な施策
 ①「福祉日本一の名古屋」「子育てするなら名古屋」
 ②「働きやすさナンバーワンと都市名古屋」
 ③安全・安心なまちづくり(防災、環境)
 ④買い物弱者対策や住民自治を発展させる
 ⑤平和「国際友好都市=名古屋」
 ⑥不正をただし、市民に開かれた議会をめざした改革
などです。
4年前、少なくない市民が河村市長と減税日本に寄せた期待は見事に裏切られました。日本共産党の議席を伸ばしてこそ、議会の論戦も活性化し、不正もしっかり追及できます。
具体的に、議会に提出される資料のネットでの公開をはじめ、慣例化している海外視察は廃止する。議会の政治倫理条例をつくり、口利き疑惑などを防止する議会の自浄能力を高めるなどです。何よりも議会改革の特効薬は日本共産党の議席を増やすことです。

今月はこのビジョンについて、みなさんの意見を聞くつどいをおこなっています。ぜひご意見をお寄せください。

今日は午前中は「元自衛官の池田裁判を支援する会」の報告を聞き、午後は候補者交流会議、夕方は六番町で仕事帰りのみなさんに訴えました。六番町では何人もの人から「頑張ってください」「応援してます」など声をかけていただきました。


2014年10月12日日曜日

あいち赤旗まつり




 東海太鼓センター4チームによる太鼓演奏で始まった「あいち赤旗まつり」 私たちの指導をしてくれてる先生のチーム「打歓人」や知ったメンバー何人かに挨拶させていただき、ゆっくり演奏を楽しみました。
名古屋青年合唱団、松平晃さんのトランペットや沖縄のエイサージャズ演奏など文化企画もいっぱい。そして赤旗日曜版編集長のお話。記念講演は小池晃副委員長です。
最後は原田義雄さんの歌と青年や若い候補者でフィナーレ合唱で、会場のみなさんも一緒に歌って楽しみました。

 あいち赤旗まつりの開催は3年ぶりです。台風の心配がありましたがなんとか天候にめぐまれ、7000人の参加で会場はいっぱいでした。

会場をうろうろ歩いていたら「お仕置きよ!の人ですよね」と声をかけれました。熱田区で仕事をしているという人で毎日ポスターを見てくれて「お仕置きよ」がとってもいいと言ってくれました。「西田とし子」と声をかけてもらえなかったのがちょっと残念!







11時には南西地区委員会で交流決起集会です。
参議院愛知選挙区予定候補のもとむら伸子さん、中村区・藤井ひろきさん、中川区・江上ひろゆきさんとわたしが、選挙勝利の決意を述べました。「来年の市会議員選挙で議員になります西田とし子です。私の活動の原点は、憲法九条を守る。戦争への道は絶対に許さないこと。集団的自衛権行使容認で若者や子どもを戦場へ送り出すことはできない。何としても戦争する国づくりをストップしたい。」と、訴え、12年の候補者活動で得た経験をいかして市民の願いがかなうために全力を尽くすことを決意表明しました。


祭りに参加されたみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。





2014年10月2日木曜日

大学前、夕方の駅頭で訴え

約3ヶ月ぶりの大学前宣伝です。今日もブラックバイトにレッドカードのチラシを配布しました。「うちのバイトは30分単位で給料がでる。例えば27分とかで終わったら給料は出ない。」チラシを見て「1分単位ですか」「バイトにも有給休暇があるのを知らない人たちもいる。私は店長が教えてくれたよ」「俺ブラックだ」と会話ができます。「またお会いしましたね」と先生が声をかけてくれました。「生徒が授業中居眠りをするほどバイトで疲れている。本末転倒だ。バイトするのがあたりまえの社会になっている。日本の教育行政が悪い。学費が高い。そして、正社員が減ってバイトに任せるとか、親の収入が減っているのも原因だと思う。学費をなくし、お金の心配しないで勉強できるようにするべきです」と、怒りを込めて話してくれました。
そのあと、駅に移動して夕方6時からも訴えました。準備していると小学生が「頑張ってね」と声をかけてくれました。「集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させましょう。名古屋市議会では市民からの『閣議決定の撤回を求める意見書を提出してください』の請願に賛成したのは日本共産党だけです」と、各党の態度を紹介しました。自民党、公明党、民生クラブが反対。減税日本は議会を退席。民主党は態度を明らかにしないなどです。平和を守る日本共産党と力を合わせ、海外で戦争する国づくりをストップさせましょう。